小谷野敦の本
著者が読者に読んでもらいたい本、ベスト10(+α)をご紹介。
（2014年4月現在）
このページには、No.11～29までを掲載しています。
No.11-20
『童貞放浪記』
（幻冬舎、2008年 / 幻冬舎文庫、2009年）
『恋愛の昭和史』
(文藝春秋、2005年)
『私小説のすすめ』
（平凡社新書、2009年）
『母子寮前』
(文藝春秋、2010年)
『退屈論』
(弘文堂、2002年)
『現代文学論争』
(筑摩選書、2010年)
『猿之助三代』
(幻冬舎新書、2011年)
『美人作家は二度死ぬ』
（論創社、2009年）
『久米正雄伝――微苦笑の人』
(中央公論新社、2011年)
『聖母のいない国』
(青土社、2002年)
No.21-29
『なぜ悪人を殺してはいけないのか――反時代的考察』
(新曜社、2006年)
『反＝文藝評論――文壇を遠く離れて』
(新曜社、2003年)
『文学賞の光と影』
(青土社、2012年)
『里見弴伝──「馬鹿正直」の人生』
(中央公論新社、2008年)
『＜男の恋＞の文学史』
(朝日新聞社［朝日選書］、1997年)
『八犬伝綺想――英米文学と『南総里見八犬伝』』
(福武書店、1990年)
『夏目漱石を江戸から読む――新しい女と古い男』
(中央公論社［中公新書］、1995年)
『東海道五十一駅』
(アルファベータ、2011年)
『評論家入門――清貧でもいいから物書きになりたい人に』
(平凡社［平凡社新書］、2004年)
